ポット修理①
電源プラグ線を外さないと
外カバーは引き抜いて外せません
本日は、ポットの電源が入らなくなったので、分解中です
液晶パネルの下に、基盤が2段にわかれて設置されてました
皆さんがご指摘のオムロンのリレーまでたどり着きました
これと温度ヒューズ3本を交換します
老眼で何も見えません
拡大鏡でリレーの型番確認
ポット修理②
温度ヒューズ144℃、157℃、オムロンリレーきました
部品交換の準備
145℃温度ヒューズ(マイナス側)交換
145℃温度ヒューズ(プラス側)交換
組立中
電源入りました。沸騰中
メロディーが鳴り保温になりました
設定温度を維持しています
①温度ヒューズ145℃×10個=514円
2個使用=102.8円
②温度ヒューズ157℃×10個=539円
1個使用=53.9円②
③オムロンリレー g5ca-1a-tp-e/dc12
1個=579円
①+②+③=735.7円(部品代合計)
運よく735.7円で治りました
しばらくは、温度の切り替わり毎の
動作を注意深く観察して
1週間は試験運転をしてから
使用の是非を判断します
ビッグプーリーをティアグラ4600に①
せっかくディレーラーを外したから
クリーニングして作業です
LTWOO 5800を取り付ける前に
プーリーの軸ネジが締まってるか確認
私のは緩んでいたので増す締めした
はじめは、ビッグプーリーの支柱側が
加工が粗いので、すんなり入らず
プーリーを曲げないように
ピンク⭕のプーリー支柱の裏側に
プーリーの間から人差し指をあて
プーリーをギュッと押し込んで
抜けどめのイモネジをしっかり締め込まないと
バネに押しかえされて、プーリーが少し
飛び出したままになります
密着してるか、しっかり確認しましょう
サイズ比較
中高年の楽なサイクリングの
実験場となっているビアンキに
早く、つけてみたいが
今日はここまで
つづく
ビッグプーリーをティアグラ4600に②
sensah phi ディレーラー外す
ビッグプーリー化した4600ディレーラー取付け
アウター/ロー プーリー角度
※ペダルを逆回転させても
チェーンがスプロケから脱落しない
インナー/ロー
回転が極めてスムーズ/軽い/静かです
色々と実験しましたが
中高年が古いコンポで32tを使うには
ビッグプーリー化で決定しました
カートに追加
超コンパクト チェーン切り
使い方が分からないが
六角レンチを2本つかうのかな?
ピンを抜く事が出来た
バーエンドプラグにドッキングさせて
ハンドルのバーエンド内に格納出来る
多分、使うシチュエーションは無いとおもうが
デザインが秀逸なので
買ってしまった
791円
リアディレーラー sensah phi
sensah phi リアディレーラー
説明書が何も同梱されてなかった
セッティングにとまどった
シマノ対応のなので
シマノのチェーンの長さの決め方が
頭にあると失敗してしまう
先ずは、インナー/トップでチェーンの
長さを決める(カンパニョーロ方式)
こんなもんでしょう
そして、アウター/トップでプーリーは地面から垂直にならない
後は、大体シマノのやり方で調整
ティアグラ4600でも
念願の32Tがつかえるようになりまし
チェーンプロテクター貼り替え
今日は、自分の自転車のチェーンプロテクターを交換しました
ドライヤーを忘れたので、手こずりました
ドリンクホルダーについて、『時代遅れ』と、よく突っ込まれますが
右は、先日、お亡くなりになられました自転車の恩師の店で
20年前に購入、左は17年前に購入したものです
これから、もっと特別なアイテムになりましたねー
カンパに46/30tクランクつける①
かみさんが15年使ってる
ウルトラトルク・クランクを外していきます
雨天未使用/室内管理(メンテナンス品)なので
使う事はないと思うが、
一応、上のクランク抜きを用意しときます
左クランク、手で抜けます。状態も良いです
クリップ抜きます
右クランクも抜きました。こちらも状態が良いです
カップ外します
ここまで、約10分
こちらも状態が良いので
軽くクリーニングしてグリスアップ
新しいクランクに付属のBB取り付け
※このbbには、
グリスが全くついてないので
グリスアップしてから取り付けます
つづく
カンパに46/30tクランクつける②
シマノではないが、シマノ対応
クランク:SENICX PR3
165mm/46-30t BB:bsa-24
10292円(aliexpress)
2枚に見えますが1枚のアルミ板を削りだしてます。非常に軽いです
右クランクの内側のピンク矢印と
チェーンリングの矢印の溝を合わせたら
余分なグリスを拭き取り固定します
左右クランクをBBに
左クランク・キャップをねじ込み
ボルト2本で固定
チェーンリングが小さいので
チェーンを短くして繋げます
チェーンは
カンパの純正チェーンで大丈夫です
フロントディレーラー調整
カンパはシマノより
フロントディレーラーの調整が厄介です
①ディレーラーバンドの固定ネジを
増す締めする時に
位置が微妙にズレてしまうので
予め、ズレの範囲を予測してから
バンドの固定ネジを増す締めします
1番ベストな設定を見つけるためには
根気よく、何回もやり直しましょう
②シマノと比べると
カンパのフロントディレーラーの
ケーブルは、かなり緩るく固定します
ダウンチューブにあるケーブルテンショナーは
目一杯に緩めてから
ケーブルを固定するのではなく
テンションが強と弱のどちらにでも回る位置で
ケーブルを固定します
老人になると
旧式のグループセットはきついので
サイクリングから離れてしまいがちです
リア13/29tでフロントが46/30t
フロント/リアは、普通に変速します
かみさんは、楽に運動ができると
大喜び
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