3台を11にした。残り1台。骨が折れます。
パワーアンプ
何十年も活躍してきた、パソコンの音楽再生用のSONYのミニコンポが壊れた。CDが取り出し出来なくなり、MDが取りだし出来なくなり、パワーアンプとして頑張っていたが、ついに画面表示が出なくなってしまった。
お疲れ様!今まで、ありがとう。
で、サウンドハウスさんで買っておいたパワーアンプ/CLASSIC PRO DCP30 mini
税込5980円にすげ替えた。小さ!
mp3入りのUSBをさせば、PCなくても再生できます。
年取ると、椅子に腰掛けて、ほぼ床の高さのスピーカーを、ぼそぼそ鳴らすのが好き。
aria1号ーナット交換
aria2号につけかえた50mmナットが良いので、aria1号も交換しようと
午前零時に思い立つ。
途中、ギックリ腰に耐えながら、何とか交換(25時半)。
各弦の粒立ちがよくバランスもサイコー。サスティーンも良い。オススメです。
百足シーズンIN
シーズン到来です
ポイントは、火バサミです。ホームセンターや百均で売ってる火ばさみは、腰が弱く先端がピッタリとくっつかないので全く使えません。
うちは、昔から、永塚製作所のカラー火ばさみ(カラーゴミばさみ)300円~を使っています。上の写真のように先端がピッタリとくっつく素晴らしい精度と強腰で、かなり小さいムカデも無傷で掴んで海苔缶に捕獲して、外に逃がしてやれます。
捕獲したら、このまま外へ運び、逃がす
20cm級でも缶からははい上がってこれません。海苔の筒缶も、昨今、入手困難気味。
aria2号ーナット交換
買った時から付いてる牛骨ナット。一見何ともなさそうだか、不良品なので交換します。
ナット外す。
サウンドハウスで50mmのナット(graphtech pq-6220-00)買う。
上がグラフテック/下が付いてたナット
上下を比べてみると、下は、3弦と4弦の間が弦1本分ひろいので、2弦、1弦も右側にズレているのが確認できます。1弦が指板の端に余裕がなくて、押さえた時に、度々、脱落することがあり、面倒くさいが、仕方なく交換することにした。
失敗できないので、手作業で1時間以上かけて削り上げて取り付けて完成。このナットはすごい。良く鳴り、音はクリアーでバランスが良い。苦労のしがいがありました。
愛用のコルグの小さいチューナー
aria トラストロッド その2
前回、aria2号(スプルースTOP630mm)のトラストロッドを回しました。今回はaria1号のトラストロッドを回します。
手ではよく分からないのでスマホで撮影
トラストロッドは有るようだが、作業幅がギリギリのとこへロッドの頭が少し出ていて、どうやってもロッド回しを差し込めない。
あれこれ格闘すること約40分。何とか差し込み成功!回せました。90度ほど回してネックが真っすぐになった。
アリア1号(左)2号(右)のネックメンテナンス終了。左がコロナ前,。右が新品なんだけど仕上がりが雑。どちらもa50S-63スプルースTOPです。細部の仕上げには雲泥の差がある。左がアタリで右がハズレ。コロナの影響で大量のB品が出続けてるのかなー
★a200s/全く鳴ってないので、鳴るようになるまで、何年もかかりそうな(爺には時間が無い)感じ。★a100s/正直、アタリのa50sとの差が分からないので、a50sにしました。
エーデルワイス
左手のリハビリで始めたクラシックギター。今は虜になってます。凛としたエーデルワイスが弾きたいなー。
guitar:aria2号/録音:古いスマホのボイスレコーダー/弦:augustine-black交換したばっか。(ナット交換前)
aria トラストロッド その1
メーカーもビックリの謎のトラストロッドを回してみた。
アリア2号ースプルースTOP630mm
ブレーシングに穴無し。
左は付属の六角レンチ。右は自転車整備用の六角レンチ。
レンチの左側は、多少の角度があってもネジを回す事ができます。
①裏側を手で触って形状確認(サウンドホールが小さいので、小さい私の手でもギリです)。②付属のレンチを差し込んで回そうとしても、ガイド溝にレンチがあたって、ほぼ回りません。③自転車用のレンチは角度があっても回せるので、ブレーシング越しに差し込みます。頭の向きに注意。④このままでは回せないので、パイプを被せて持ち手を長くするか、ペンチではさんで回すかですね。パイプが無かったので、私はペンチで掴んで回すことに成功しました。ネックが真っすぐになるまで(160度くらい)回しました。
※TOPに傷がつかないように細心の注意が必要です。
このギターは、製造工程がきちんと管理されてたらなー。良く鳴るので弾いてて楽しいギターなんだけど。Edelweissを弾くと気持ちいいので気に入ってます。
アリア1号トラストロッド回すはこちら→アリア1号
ネックの修正と乾燥促進
フリマアプリで買った古いギターが、まるで水没してたかのように、じっとり、ずっしりと重い。古い=乾燥。ではないようだ。老人には、ギターが鳴るようになるまで待ってる時間が無いので、強制的に乾燥を促進させて、ついでにネックの修正。
ネック裏、側板、裏板の塗装を800番のスポンジで剥がしとく。真冬の乾燥を利用して冬中放置。仕上げでエアコンの真下に二週間放置。随分とネックのジョイント部が軽くなった。ネックの修正は、熱を加えて二週間固定しても、直ぐに、元に戻ってしまうので、半年~1年は、このまま固定して木材自信が記憶するのを待ちたい。
縄張りに異物発見
何だーこれは?
邪魔だわーこれ
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