ネックの修正と乾燥促進

 

フリマアプリで買った古いギターが、まるで水没してたかのように、じっとり、ずっしりと重い。古い=乾燥。ではないようだ。老人には、ギターが鳴るようになるまで待ってる時間が無いので、強制的に乾燥を促進させて、ついでにネックの修正。
ネック裏、側板、裏板の塗装を800番のスポンジで剥がしとく。真冬の乾燥を利用して冬中放置。仕上げでエアコンの真下に二週間放置。随分とネックのジョイント部が軽くなった。ネックの修正は、熱を加えて二週間固定しても、直ぐに、元に戻ってしまうので、半年~1年は、このまま固定して木材自信が記憶するのを待ちたい。
縄張りに異物発見
何だーこれは?
邪魔だわーこれ