熱冷めやらず

見てーこのダウンチューブ
笑っちゃうくらいの極太
なのに
フレームを持ってみると
軽くてビックリしちゃいます
(アルミフレームの当時最軽量)
そして接合部分の
美しくて実に丁寧な仕上げ

という訳で
世界に衝撃を与えた
台湾のメーカー
GIANTの
名車TCR SL2の復活を
はじめました
古いフレームなので、
まず、ロードバイクの心臓部から
BBの下にビニール袋を
マスキングテープでぶら下げ
真鍮ブラシに5-56を吹いて
内部に残ったままの
グリスや不純物の汚れを
軽く擦っときます
続いて、ウェスかティッシュに
5-56吹いてはふきとり
下に落します
キレイになりましたねー
グリスをカップとBBに塗って
新しいBBを圧入しましたよ